巴里便り~今昔★オートクチュール修行@70年代

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カテゴリ:行事( 17 )

5月1日

2017年5月1日
今日は労働者の祭典:祝日です。 フランスは [ 鈴蘭の日 ] でもあり、幸せを運ぶ花として贈られます。
花屋さんは勿論、街角でも気軽に可憐な花束が売られます。

家のバルコーンの鈴蘭は、気が早く4月半ば [復活祭 ] の頃満開でした。
今は此の侭、ドライフラワー化して居ます。
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来週の日曜日は、大統領選:決戦投票日。 今日は、彼方此方で色々な団体の
デモが大掛りに繰広げられる予想です。 引籠りに徹して静かに見守ります。

🐇 皆様の所へ幸せが届きますように~☆彡🐇



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by paridayori | 2017-05-01 10:47 | 行事 | Trackback | Comments(0)

オリヤック

1977年12月13日(火)
この所、少々寒さが和らいでいます。 でも今日、明日の気温は全く予想が付きません。日本の冬は如何ですか? 皆様、お元気でお過ごしの事と存じます。 今日、明君からのお便り届きました、有難うございます。 和江さんの荷物も近いうち着くと思います。 今年も、もう年末、クリスマス、お正月を待つ時期になりました。
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≪ 2016年10月 @ ベルリン:12月にテロの起きた界隈 ≫
そこで頭をかゝえて居るのは贈物。 今年はクリスマスをフランシスの実家で送る事になりました。 特急で巴里から六時間の中央山塊、オリヤックと言う山がちな地方で、寒く雪が多く、先週も彼が週末に帰った時はもう雪が降っていた、との事です。

始めて訪れる彼の田舎。 嬉しいやら怖いやら複雑な気分です。 と言うのも別に何も怖がる必要は無いのですが、生れて始めて男性の友達の家へ行き家族に逢うという~何も考える事なく気楽に、
モニックの家へ行く様な気分で行けば良いのでしょうが ―
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いずれにせよ、私は人の家を訪れ、ましてや泊ったりと言う事が性格上、大変苦手で面倒臭いのです。 その上、クリスマスの贈物を考えねばならない何て、頭の痛い話です。逢った事も無い人達に何を選んで良いか~ 彼にしてもクリスチャン=双子の弟にしても気さくな人達ですし、贈り物を選ぶのにいらいらする必要も無いのですが、何か有ると落着かなくなると言うこの性格は一生直らないでしょう。 

話は変わりますが、今、フランスではフランス人と結婚しても、滞在、労働許可証が自動的に取れなくなったそうです。 以前は結婚すると、滞在、労働許可証の問題は、一挙に解決したのですが、最近は許可証取得の為の偽装結婚が増えているそうです。

垣田さんは来年末、労働許可証10年の更新、書換えになるのですが多分無理だろうと心配していました。 外国人労働者、移民対策が段々厳しくなって来て居ます。 私はこの先、10年間はまあ失業しない限り大丈夫ですが。
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≪ 2016年10月 @ ベルリン 鳥が飛んで居る様な雲 ≫
でもこの先10年、40歳迄こんな所でぐずぐずしては居ないでしょうけれど… 35歳前迄に結婚するつもりで居ます。 年頭には又、色々目標を立て計画的に進める予定です。 巴里に飛び発った年の様に。 いつも色々言ってますが来年こそは~ では又。
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by paridayori | 2016-12-13 10:02 | 行事 | Trackback | Comments(0)

近況通知

1977年11月15日(火)
強風に歩道のマロニエの葉は全部、吹き落されてしまった様で、そろそろ冬将軍の訪れを感じる今日この頃です。 日本の今年の冬は、又、寒くなりそうですね。皆様、お元気でお過ごしの様子、何よりと存じます。
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今年もまた、この所、ストライキが流行し始めました。 エアーフランスのパイロット、スチュワーデスの給料値上げ要求のストを始めとし、明日は郵便のストが有ります。 そんな訳でなるべくストの最中の、郵便は避けたいと思いますが。
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フランスはのんきな国で、一ヶ月でも二ヶ月でも平気で直ぐ長期戦に入るので、困ったものです。 早い所、解決して欲しいです。 まあ今月末までなどと言う事は無いと思いますが。

今また、色々な仕事が一度に重なっています。 筆不精気味で申し訳ございませんが、皆様、お元気で。
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2016年11月7日で、巴里着陸から45周年~ 天国へ旅立った両親との約束は2年の帯仏予定だった。
知らない内に40年余り多く経ってしまった。。 慌て者の娘、目を離せずに~ しっかり天国から両親が見守って呉れて居るのだろう~ こうして無事な日々が送れる事に感謝しつゝ~☆彡

あと何年帯仏~¿? とか何て考えられない~ と云う因り別に、何処で人生終えても幸せだったことに変わりは無いが~ あと僅かで日本で生きた二倍ともなれば、生活習慣が身に付き充実している分、フランスの方が暮らしやすいかも~\(^o^)/
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≪2016年11月13日 フィギュアスケート仏杯 ★エキジビション @ 巴里ベルシー:スポーツセンター≫
※お蔭様で、半分余り日本企業がスポンサー : 筆頭は [ セイコー ] で勝者に時計を贈呈 ⌚
来年も応援:宜しくお願い致します。。。⛄ ⛸ ⛄
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by paridayori | 2016-11-15 08:57 | 行事 | Trackback | Comments(0)

季節の行事

1977年3月4日 (金)
昨日は《ひな祭り》 先週の日曜日、部屋を片付けた時、和江さんに貰って来た、お雛様をかざりました。 色々な季節の行事が段々に、遠ざかって行く様です。皆様、いかゞお過ごしですか。 お母さんの体いかゞですか? 先日のお便りのお礼を出したかどうか、忘れてしまいましたが・・・
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≪ 2016年3月3日 @ 我家の雛祭り ♪♪ 毎年同じ顔ぶれ登場 ≫
この所、忙しく休む暇も有りません。 朝8時から夜19時までの10時間労働の上、明日、土曜日も出勤です。 この三週間、残業続きなので土、日、出勤は避けて来たのですが、とうとう出勤になりました。 来週、再来週は確実に土曜出勤になるので、明日は半日だけにするつもりです。 

プレタ・ポルテのコレクションが始る為、その試作品作り。 例年は人数が多かったのですが今年は三人。 其れに加え本格的に、プレタ=既製服も始めたので忙しい事~相変わらず時間に追われる日々です。

今週始め、シェフ・マダムセシルが急用で欠勤となりました。 その為、シェフの代りに本社へ呼ばれ、仕事の打合せで説明を聞きに行って来ました。  三種類の布で三型のデザイン。 本社の要望、説明を聞きアトリエへ戻り、いざ裁断になったら難しい問題ばかり。 デザインする立場の人が裁断、縫製等の技術にうとい人達なので、簡単に説明するのですが、イメージと現実とでは解決出来ない多くの問題が有ります。
 
一日の労働時間が長いだけで無く、要尺の計算から柄の配置、そして裁断の為の型紙の配置図等、一日中、緊張して神経を尖らせて居る為、家に戻ると何もする気になりません。
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≪ 1977年 @ 某日:業務日誌 *一日の各作業詳細 及び 所要時間明記 ≫
話は変わりますが、家から持って来た《竹久夢二》のカレンダーの表紙と一、二月の絵を部屋に飾り度いと思い、掛けじくの様に作り始めました。 《黄八丈に黒猫を抱く女》の表紙の方は案外良く仕上がり早速部屋に掛けました。 もう一つは作り掛けで一週間もそのまゝ手が付けられ無い状態です。 《夢二》は布地で絵を飾る方が額に入れるより味が有る様です。 

先日見て来た《芹沢圭介展》の掛け軸や、のれん等、諸々の日本芸術にアイディアを得たものです。 ではまた書きます。

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2016年:追記
丁度今、秋冬のプレタ・ポルテ:ファッションショー & 展示会シーズン~!! 現代は、華やかで大掛りなファッションショー【 パリコレ 】と呼ばれ世界中のジャーナリスト:バイヤーが殺到~★

当時:40年余り前は 【 オートクチュール 】注文服のコレクションを発表した後、高級既製服のコレクションとして 【 プレタ・ポルテ 】 のコレクションを発表。 各店、未だ規模も小さく現代の様な大掛りのショーでは無かった~***

店に出す製品の原価計算する参考の為、日誌には業務内容と所要時間の詳細を要請された。 お蔭様で後々の人生に大きく役立ち 【時は金成】 が自然と身に付き、無駄を省き合理的な仕事 & 私生活に役立て充実した日々が送れる事は嬉しい経験をさせて頂けた~感謝!!
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by paridayori | 2016-03-08 08:34 | 行事 | Trackback | Comments(0)

日本発 @ 世界平和運動へ~!!

2015年9月某日
一般的に【平和ボケ】と馬鹿にした感じに云う日本社会、然し海外生活45年:外から日本を観ると、平和と云う事、平和を守り続けると云う事が、どれ程素晴らしい事か。   是は国民一人一人の努力に因って構築された平和社会です。   謙虚で穏やかな国民は日本人だけです。  普通に見える事でも如何に大変で難しい事か、平和主義を常々誇りに思って参りました。

現在の戦争は、武器商人に因る:武器商人の為の戦争を正当化して、軽々戦争を起こし テロ:難民:貧民を産み出して居る、と云っても過言では無いでしょう。  70年代から略、毎日の様に流れる世界の戦争ニュース、残酷な映像に耐えられず、TV好きが、TVと決裂して生活して居る45年~
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≪ 2008年7月14日 巴里祭 ≫
武器を使える法を制定すれば使いたくなるのは当然。 平和の為の武装など存在する訳有りません。   どんなに勝手な御託を並べても所詮:無責任な政治家発言。 安全、お墨付きの福島の原発が如何にずさんだったか、その信頼出来ない政策を物語って居ます。  【人の噂も75日】、 【喉元過ぎれば暑さも忘る~ 】 日本人の習性。  被害を被り犠牲を払うのは国民です。

平和を貫く事の尊さを賢明な国民が守ろうとする、素晴らしい日本 【 憲法9条 】 絶対に守り続け、日本発信で世界へ向けて平和国家をアピールすべき時代です。  イラク戦争の時、当時のシラク大統領は 【 中東に手を付けてはいけない 】 と、国を上げて反対しました。 あの時、戦争参加しないフランスでは、世界へ向けて若者達が率先して戦争反対の、大掛かりなデモを繰り広げました。  残念ながら、戦争阻止出来ませんでしたが、結果や如何に~ ¿?

独裁者を抹殺して中東に不安定をもたらせ、狂人テロ国家設立と云う、最悪の結果を生み出しました。  各国外から他国を観る事は 【 井の中の蛙 】 発想。 政治家が解ったつもりでも、所詮、宗教:習慣:メンタルの違いを、理解する事は不可能です。 日本の若者のデモを、上から目線で批判する政治家も存在しますが、戦前と変らぬ武器に頼る古いメンタルの政治家軍団。  現代は自由な新しい発想の若い方々主導で、平和で美しい、原発の無い、エコ未来国家の実現を目指して欲しいものです。
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平和の発祥地 【 日本 】 として世界平和へ向けて、若者の平和運動を繰り広げ、難民を産出す戦争を阻止して欲しいです。  【 平和国家 : 日本憲法9条 】 は世界へ誇るべき憲法。 21世紀 @ 未来へ向け、武器を捨て、日本の食文化:職人芸術と共に平和を輸出すべき時代でしょう。 毎時報毎に流れる極身近な、欧州の難民報道を聞き心痛めます。 世界に難民と云う不幸な人々を産出さない為にも、平和運動を世界へ繰広げて欲しいと願う日々です。
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by paridayori | 2015-09-11 07:34 | 行事 | Trackback | Comments(0)

ベルリンの壁崩壊

2014年11月9日(日)

ベルリンの壁崩壊から25周年とのニュースが流れ~ そう言えば20周年式典の折に偶々ベルリン滞在中だった。 
あの日~ ☂が酷くなる前に彼方此方~ 記念撮影した写真を見ながら歴史的記念日に遭遇した想い出を辿ると~☂☂ @ ☂ 2009年11月9日の写真から>>>>>>
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 ≪国会のドーム@1996年11月に初訪の当時は工事中で何か~ 原爆ドームを思わせる寂しさを感じさせた≫
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≪東から西へ出る時にはヴィザを発行されて居たそうな~≫
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≪壊された壁は旧東側街中に展示されて居た @ こんな壁が立ちはだかって居た何て~≫
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≪元の侭の姿で保存されている壁≫
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≪発泡スチロールに描かれたパネルは、壁の存在した位置に並べられ~式典開始と同時にドミノ倒しとなった≫
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≪並べられたパネルはドミノ倒しで崩されて行った≫
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回想:
11月7日 @ 1971年 巴里に着陸して早43年~アッと云う間~!! 先程、ラジオのニュースで 【 ベルリンの壁崩壊25周年記念式典 】に仏大統領~ 出席の報道を聞いて思い出した。 想えば11月9日 @ 2009年 オペラ観劇にベルリンへ~ あの時、ブランデンブルグ周辺は式典準備で賑い~ 絵を描いた発砲スチロールのパネルが壁の有った位置に並べられ~ 式典開始と共にドミノ倒しになった~☆

そんな記憶と共に蘇った式典~ ダニエル:バレムボイム指揮 @ プラシド・ドミンゴの歌唱が披露された~♪♪♪♪ ベルリン在の友人と見学に向う途中~ ☂☂脚は酷く傘で遮られる視界不良 & 半端で無い人混み~ 風邪を恐れ~ 早々に方向転換~空腹を満たす事に~!!! 食後の道すがら夜空に打上げられる花火を見て記念式典だった事をふと思い出した。

あれから5年~ きっと今年は当時を遥かに超える観光客で賑った事だろう~と想像に及ぶ。 あの日も、日中混み合う前に彼方此方~ 写真を撮り終えホテルに引籠り~ T V中継に見入った~!! ベルリンの壁崩壊迄の歴史を辿りつゝ:メルケル首相を追った中継番組で歴史の裏付けを織り込み~ 非情に興味深い構成だった。  ソヴィエトの支配する共産圏時代~ 壁を境に生きた東西:同国民の生活環境の違い。 近年の若い芸術家:演出家等、あの時代を生きた若者達も多々いる事だろう~!!!

東西の壁に遮断された共産圏~ ユダヤ人迫害等の歴史~ 様々な生立ちの人達が、其々の思惑を主張するかの様に、時に理解し難い芸術作品に遭遇する。 こうした複雑な構想は、政治的背景 & 育った環境が思想や理念に影響を及ぼし創造されるのだろうか~◎▽◆
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≪ベルリン:シュタツオパー(旧東側:州立オペラ劇場) @ 2009年11月9日≫
★♪♪★ 世紀のテナー歌手:プラシド・ドミンゴ氏 ≪ シモン・ボッカネグラ ≫
     タイトルロールでバリトン歌手:デビュー @ 初演公演:記念の年でもある~☆♪♪☆
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by paridayori | 2014-11-09 20:08 | 行事 | Trackback | Comments(0)

復活祭前の金曜日

1974年4月12日(金)
今週は6月下旬から7月初めの陽気でした。 暖かくなると直ぐ半袖やノースリーブが目立ちカフェテラスで日光浴です。 でも昨日、雨が降り今日は普通の陽気に戻りましたが。 日本も寒い日や暖かい日、気温の変化が大きい様ですネ。 

巴里は明日から復活祭の休暇~ 先週末にヨーロッパの神様が、ローマ : ヴァチカンへ出掛けて~ 明日帰って来るそうです。 今週はお留守だった為、教会の鐘がならなかったそうで、日曜日に神様が戻って鐘を鳴らす~と言う、日本で神様が出雲大社に集る神無月と同じ様な事なのでしょう~か?? 宗教的な事は良く解りませんが。
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≪鐘がならない様に~¿? 是は復活祭とは無関係≫
フランスに来て三年目、今迄は祝日を単に喜んで居たに過ぎませんでしたが、アトリエの会話で~ こんな話が受継がれて居るのを始めて知りました。 金曜日はお肉を食べないで、魚を食べると言うカトリックの風習~  今日は特に復活祭前の特別な金曜日とかで、お店を閉めて居るお肉屋さんも大分有りました。
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≪St-Pierre:ちょっとグロテスクだけれど魚の王様とか~ 相当の大きさで味は美味≫

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イースター : 復活祭は、毎年日程が変ります。 今年2013年は3月31日(日)でした。  
フランスは翌日の月曜日も復活祭の月曜日として祝日になります。 復活祭の計算方法は
カトリックの暦に因って 決められて居るそうですが、専門家でも非常に複雑なそうです。
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by paridayori | 2013-04-12 06:23 | 行事 | Trackback | Comments(0)

最高峰の技術

1973年12月12日(水)
寒い日が続いてます。 皆様、お変りなくお過ごしの事と存じます。 和江さんの洋服着いたそうで安心しました。 スカートお腹の出る感じはバイヤス裁ちの為なので余り気にしない様に。 フランス人は姿勢も良いし、お腹が出るのは当り前と思って全然気にしません。 

コンヴァンションの窓から描いた拙い絵、額に入れて飾って下さったそうですが、お恥ずかしい限りです。 余り人目に付かない所に置いて下さい。 和江さんの発表会~もう直ぐですね。 皆、落着かないでしょう。  映君がカメラマンですか? お父さんとお母さんは特等席。 静ちゃんは、お手伝いですね。 私は遠くから成功を祈るだけです。
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今年も後、半月余りを残すだけとなりました。 全く時の経つのが早くて…  今年のお餅つきは何日かしら~ なんて想像しています。お餅つきで忙しい所、勝手な注文ですが、出来たら写真撮って送って下さい。 先日、送ってもらった《お祖父さんといろり》の写真、モニックの所へ持って行って見せたら珍しがって喜んでいました。 囲炉裏は日本独特ですからね
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≪光の輪@シャンゼリゼ≫
そう言えばお店の直ぐ近くのホテルに、誰か知りませんが《お相撲さん》が泊まっているそうです。 お店の子が見かけて私に話していました。 髪型、着物、下駄、体つき等、珍しがって話していました。 

さて話が色々変りますが、ジャン・パトゥーの経理に勤めるモニックのお姉さん、アニーは趣味として好きな物だけ作って楽しんでいます。 私が日本を経つ時の志に似ています。  オートクチュールを学ぶのは、自分の好きな事の最高峰を極め、自分と家族の為だけに、大事にその技術を生かしたいと言う―― 

この貴重な経験を仕事(職業)として生かす気持ちにはなりません。 物造りが本当に好きなので・・・ 好きな人の為、自分の為に好きなものだけを作り続けたい~ そんな気持ちです。
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≪Robe Noir*黒のドレス@ゲルラン≫
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by paridayori | 2012-12-12 19:18 | 行事 | Trackback | Comments(0)

ロンドン・オリンピック開幕前日

2012年7月27日(金)
ロンドン・オリンピック開幕前日、ユーロスターでパリ⇔ロンドン往復の旅を楽しんだ。 聖火リレーの応援では無いが~ 偶々この時期~其れも7月25~26日と云う~まるでオリンピックの為の旅行の様だった。と云うのも~オリンピック開催日に合わせた企画:イベントに引き寄せられ出掛けた訳で有るが~ 生来の野次馬としてはどんな状況かも興味有った~あわ欲ば ≪炎のランナー:聖火ランナー≫も見たい~と云う野次馬根性も勿論、持ち合せて居たが結局は二兎追うのを諦めて目的に徹した。
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まあ盛上りに欠けるとか~ 興味が薄いとか言われながらも~ オリンピックの雰囲気を満喫した。 先ずスタート巴里発:ユーロ★スターから始まった。 行きは良い良い~で一等を予約~ウィークデーの昼間がこれ程がら透きとは驚きだった 車両に4人程の客が広々とした車内でゆったり席を独占~‼ この小さな身でさえが広い4席を一人で占領~然し隣車両の前に群がる報道カメラマン~ 物々しい騒ぎが気になり情報収集~ 何とロンドンへ移動のフランス代表:バスケットチームのアスリートが、ポリスの護衛付きで乗車して居たのだった~フゥッ~‼ 良かった同じ車両で無くて~ と云うか不慮の事故に備えて~?!! 厳重に隔離されての移動。
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到着駅:ロンドン・サン・パンクラスに降り立って~ 五輪のマークを目の当たりにした時は流石~ デジカメでフォーカスに勤しんだ~‼『あぁ~オリンピックなんだ~』と感激~‼25日は到着後、目的イベントの為、少々辺りを散策した後、ホテルで休養~ 街は子供連れの家族や若者~観光客等、オリンピック応援団の熱気で溢れ~ 初期高齢者の出番では無さそうな雰囲気~‼ 然し頑張って翌26日は市内観光~‼ オリンピック・テーマキャラクターなのか~?? この【鬼太郎パパ】風の置き物が彼方此方にファッショナブルな服装で立って居た~‼ テーマ説明のプレートが台座に貼られて有ったが~達者で無い英語~ 他にカメラを向けて居る方々の邪魔にならない様~解読は遠慮した。
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街中に掲げられて有った垂れ幕は意外と地味目で、良く見ないとオリンピック旗に観えず、少々地味と云うか~控えめと 云うべきか~疑問は否め無かった。 ~が商戦は激しく~至る所オリンピック:グッズ店に衣替え、驚きはロイヤル・オペラハウスのバレー&オペラグッズのショップでさえ、オリンピック色に変色?!同行の仏女性はショックを隠せなかった。 

『 世界中何でもビジネス~ スポーツの祭典なんて口実~?? 全て商売よ~』 1948年のロンドン・オリンピックで活躍した元仏女性選手は 『 昔のオリンピックとは 全然違うわ~』 と語って居た。 勿論90歳を過ぎて居るがしっかりインタヴューに答えながら本質的 ≪スポーツの祭典≫ だった昔話をして居た。(フィガロ電子版=U-tube)
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そして充分気を付けるべく東欧からの集団 ピックポケット:スリ集団。 仏国営放送、TV 新聞等、国を上げて注意を呼び掛けている。 勿論ユーロスター内も絶対要注意~フゥッ‼
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by paridayori | 2012-07-27 12:25 | 行事 | Trackback | Comments(0)

結婚式

1973年6月5日(火)
皆様、お忙しい毎日をお送りの事と存じ上げます。 私の方はまあまあの毎日です。 『 時が解決して呉る』 『案ずるより産むがやすし』 と何時も、お父さんの言う様にその通りだと思います。 先週一週間は本当に憂鬱な毎日でしたが6月2日無事結婚式も終わり今は又、元通りのんびり~です。 

さて憂鬱の種だった結婚式のお知らせを少々。 一言で言うと 『 狂っている 』 としか~ 言い様が無いです。 花嫁さんはものすごく綺麗だったけれど~ 土曜の午後3時、オデッタさんと一緒に花嫁さんの家へ、其処から 3時半市役所へ婚姻届を出しに。 此処では結婚証明書を受けるカップルのラッシュ~ フランスでは最寄の市役所で、新郎新婦~双方から 選ばれた立会人のもと市長から直接、結婚証明書が交付されます。  式典を行う同じ部屋に他三組の新郎新婦と列席者が後々続いていました。
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その後、式を挙げる教会へ~ 式が終わった後、教会の裏手の広い庭で数人ずつのグループが出来、其々お喋り。 新郎新婦が思い思いに輪へ加り挨拶、祝福されお喋りに興じます。是は教会だけに出席した招待客、友人や近所の人達の為の催しです。 巴里の6月は明るいので夕方7時頃まで続きました。 其処から一度花嫁さんの家へ。 
       
夜9時にレストランへ~ 深夜12時過ぎまで食事。 その後、歌ったり、踊ったり、お喋り & ゲーム等で楽しみ、レストランを出たのは午前5時~ 既に夜が明けていました。 其処から又、花嫁宅へ移り~ 身内と親しい友人で軽い食事。  私達、数人の友人は此処で別れて帰りました。 家へ戻ったのは翌日6月3日、日曜の朝7時。
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オデッタさんの話ではその後、新婚の家へ移動、終ったのは午前11時だったそうです。 全部で20時間の結婚式。 何とも想像を絶する結婚式の長さ、私が参加したのはその内の16時間。 辛い月曜日になりました。

然し役所の婚姻届から終り近くまで親類同様の扱いをして頂き、 巴里郊外の結婚式がどう言う風に行われるのか、知る事が出来た事は良い経験でした。 花嫁、花婿の両親共にとても良い人達で、新郎は以前~二度程逢った事が有るので全然知らないより親しみが有りました。 

招待客でさえコチコチに緊張(私だけかも?)してしまう、日本の結婚式よりリラックスして楽しく愉快です。 結婚衣装は、お色直し等の面倒な事は無く、真っ白いウエディングドレスで役所の婚姻届から、家に帰り着く迄、全て一枚で通します。 経済的で良いです。

何時間も着ない衣装に高いお金を払うより、15時間以上着て居る衣装の方が経済的。 こんな所はフランスの形式張らない結婚式の方が好きです。 結婚する時は日仏両方の良い所をとって、形式張らないものにしたいですネ。 早く相手を見付けないと~?! 

場所を移動する時はレースのリボンを結んだ車の行列なので、一目で結婚式の行列と解り~ クラクションを鳴らしながら通り過ぎる為、すれ違う車もクラクションで応答… 待ち行く人々も振り返り~手を振り~ 皆に祝福される結婚式です。 
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挨拶&祝辞と言う~ かしこまったものが無いのも気分をリラックスにさせるのかも~ 一週間の憂鬱も一日で晴れました。そして一週間、降り続いた雨もカラット晴れ上がり今日まで晴天が続いてます。 一番良い気候です巴里の6月は… 
 
来週からは又、オートクチュール・コレクションの仕事開始です。 来月一ヶ月働けば8月はヴァカンス。 時が駆け足で 去って行くようです。 では又便りします。
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by paridayori | 2012-06-05 06:04 | 行事 | Trackback | Comments(0)
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夢を叶えた落ちこぼれの巴里修行


by paridayori
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