浪費コレクション
今日はこの辺で筆を置きます。取急ぎ割烹着のお礼まで。皆様、お体に充分お気をつけて お過ごし下さいませ。
追記:2020年7月1日
右端はノルマンディ生まれ 仏人の母親と象牙海岸生まれのアフリカ人の父親の間に生まれた イレーヌ。
『ねぇ子供の頃 ママに [ 何故私の肌は茶色いの ]って聞いたらママは沢山ミルク🍼を飲みなさいって言ったわ』
と 更っと言ってのけた『ママは子供欲しく無かったの:望まれた訳では無いのよ』
イレーヌの恋人ジミーは米国人『バカンスに彼の実家に米国に行ったの。 彼の母親は
フランスに白人は居ないの?? って彼に聴いたんですって』と。
その隣 フィンランド人のモノ 彼は子供の頃に交通事故で母親を亡くし 大型船の船長だった
留守がちの父親に変わり お祖母さん👵に育てられた。 若気の至りと云うか何も知らぬ16歳で
年上の女性と子供を作ってしまい 引き取ってお祖母さん👵が育て彼は巴里へ🛫
その後は同性愛の相棒と同居。 彼の息子が18歳で結婚 翌年 👶孫誕生で35歳にしてお爺さん👴
彼もオープンな性格で皆と祝った🍷🍰🍷 🍼
幸い皆:明るい性格で フィンランド人のモノ:黄色人種の日本人と我ら三人は何時もダジャレを
言いながら [ 差別] なんて 馬鹿々々しいと笑い飛ばしていた👍
その隣のフランシーヌは薄幸の女性。 パリ郊外から2時間掛けて通勤。 ストの時は4~5時間掛けて出勤。
来るまでの道程を語り昼食の🍱食べて帰路に就く。 来なければ良いのにと思うが ご本人はこれ迄して
来たとの自負があったのだろう。
人種や同性愛者:差別的な風潮の現代社会に疑問を抱きつつ 昔は同じ状況でも静かに挑発せずの社会
だった気がする☁☁