日本映画 @ TV放映
今、TV で日本映画 《 日本列島沈没 》 を見終った所です。 TVでは未だ地震:火山に付いての討論会が続いています。 日本映画を、フランス語に吹き替えですが、小林圭樹、丹波哲郎、二谷英明等、知った顔が似つかぬフランス語で喋るので、しっくりせず少々がっかりでした。 2~3年前に映画館で見た時代劇 《 御用金 》 もそうでしたが、特に時代劇の吹替えは違和感が有ります。 気のせいでしょうか??
今日の 《 日本列島…》 は地理学的:専門用語が多く、余り良く解りませんでしたが、筋は何と無く解りました。 今、討論をして居る人の中で一番年配の方が、1928年9月1日の関東大震災の話をしていました。 昔、お母さんが子供の頃に、小田原で震災に逢った話をして呉れたのを、久々に思い出しました。 今、東京にあの様な地震が起ったら大変ですね。
でも夏時間で電気:その他、エネルギーが大分節約出来たそうで、来年も行う様です。 夜10時迄明るい夏の夜、白夜は気持ち良いです。 逆に朝9時頃まで薄暗い巴里の冬、毎年、思い出されるのは始めて巴里に着いた日、あの年は瞼にくっきり浮かび上がって来ます。
毎年、色々な思い出が有りますが、あの頃は何もかもがめずらしかったから、印象深く残っているのでしょう。 そろそろパスポートの書き替えです、10月20日で5年目。
私の時計、分解に出して5年経ったからかどうか解りませんが、支出は一度に来る様で、一時間に5分の割りで進みます。 土曜日に《シチズン》を扱って居る店を見つけてサービスセンターへ修理に出しました。 来年で丸15年になるので、部品が有るか心配でしたが分解掃除で済みそうです。 殆ど止まった事が無いので時計も疲れたのでしょう。15年も一緒に居ると情が涌くと言うか、新しいのを求める気が起きません。 では又。